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2013.09.10 Tue
今泉影狼ライブペイント


9月7日の第九回森羅万象ノ宴でライブペイントしておりました影狼です。
イベント中に下書きから着色まで全て完成させました。
輝針城も出てからちょっと時間が経ったので、輝針城キャラを描いてみましたが念のため三面ボスから。
輝針城はEXまでプレイしましたが、やはり全曲を通して今回輝針城で一番好きな曲は三面道中の「満月の竹林」でしたね。
アレっぽいフレーズに合わせて円い弾幕を伴って現れる影狼が素敵です。
2013.09.09 Mon


土曜日は秋葉原にて第九回森羅万象ノ宴、日曜日は蒲田にて紅のひろば10、ありがとうございました・・・!
どちらもあまり天候がすぐれない中のイベントで、日曜日はイベント終了時刻頃から雨が降ってきてしまって、駅に着くころにはざんざん降りでしたね。朝から湿気がすごい一日でした。
そんな中、夏コミ後すぐでありますのにいらしていただきありがとうございます・・・!
やはりPIOのイベントはなんだか落ち着きますね。

そんな中、私のサークルでも今回新作を出しておりました!

切り絵東方タロットカードⅠⅩ:隠者

こちらのブログでも制作過程を上げておりました、切り絵クリアタロットカードの「Ⅸ:隠者」の紫です。
(枠を除く)紫以外の部分が透けています。
先日の魔法陣もこのように使いました。透過しています。


切り絵東方タロットカードⅠⅩ:隠者

今更ですが、今回イベントに出てみて、「皆さんそもそも、元々のウェイト版タロットカードの柄をご存じないかも?」と思い、このようにウェイト版隠者と並べてみました。
タロットカードというものの存在自体は皆様もちろんご存じですが、なかなかその具体的な図柄を見る機会というのはあまりないのではないかと思います。
タロットの全ての大アルカナやその意味をしっかり言える方も、なかなかいらっしゃらないのではないかと思います。私がそうでした。
(ペルソナシリーズをプレイされている方ならご存知だったりするかもしれませんが)

このように、私の切り絵タロットカードはかなりウェイト版タロットの図案のモチーフの意味に忠実に作っています。

どうせ作る(&自分で持つ)ならちゃんとした感じのものを作りたい&持ちたいと思い、結構難しいこともありますが可能な限りウェイト版に忠実にしております。

「Ⅸ:隠者」の次は、「Ⅹ:運命の輪」なのですね~・・・。
運命の輪のカードのウェイト版の元の柄をご覧になっていただければおわかりかと思いますが、運命の輪のカードにはよくわからない幻獣がたくさん描かれていたりと、これをどうアレンジしよう?!という感じのタロット難関図案の一つです。




今回ライブペイントが終わった後にスケブも描いておりました!
(すみません、ライブペイントの写真をまだ撮っていないですemoji森羅では影狼、紅のひろばでは美鈴を描きました)
個人的に好きなキャラを頼まれるのは、特に嬉しいですね。




先日ご紹介した、フルスクラッチフィギュアの顔振堂さんにもお会いできました!
こちらは顔振堂さん新作のフランちゃんです。くまのぬいぐるみをちゃんと持っているのが、すごい!!
くまの部分とは一体型ではなくて、別に作られた小さなくまのフィギュアをしっかりと両手で握りしめているのです。
スケールは月の宴の時の妹紅と同じ感じで、全体の安定感が抜群に増しています!




羽根も繊細なパーツですごいですね。
これを複製するのは大変だと思います・・・。
目に見えて成長されていて、私も精進しなくてはと思わされます。


そんな土日のイベントでした。ありがとうございます!

私の次のイベント参加は、15日の長野の諏訪風神祭2です。
長野に向かうことを考えるだけでも今から既に楽しみです!
タロット新作は間に合えば「Ⅹ:運命の輪」が出ます。頑張ります。
2013.09.07 Sat
切り絵東方タロットカードⅠⅩ:隠者

先日の下書きのs東方タロット「Ⅸ:隠者」の紫の切り絵が完成したところです。

ウェイト版の隠者は高い山の頂上に立っているのですが、クリア加工でスキマ空間の魔法陣の上に立たせたかったのでこの切り絵版には魔法陣は描かれていません。
東方永夜抄本編、結界組低速時の紫の周りに出る魔法陣の資料や素材がないか探したのですが、意外にも無いのですね。
なので、紫の赤魔法陣素材は自作しました。


紫永夜抄魔法陣

もし何かに使えそうならですが、こちらの紫の魔法陣の素材はもし必要な方がいらっしゃいましたらこちらに置いておきますのでお使いください。
ただし、アナログ切り絵でとても簡単に作ったものなので縦横比などいろいろ均等ではないです。変形させると良い感じに遠近感が付きます。
魔法陣の雰囲気を出したい時にどうぞ。
2013.09.06 Fri
今週末の紅のひろば10に、久しぶりにフィギュア制作の顔振堂のねのさんがご参加されるのが楽しみです。
顔振堂のねのさんのことは、今年の3月にあった月の宴で知りました。




こちらの妹紅完成品フィギュアに一目ぼれしてしまったのです。
この可愛らしくも格好良いデフォルメ感!
髪型はポニーテール解釈で再現され、台座もフェニックス型でとても凝られています。

私も昔、少ーしだけフィギュア作りをかじっていたので、この妹紅を完成品まで仕上げるのにどんな苦労があったか、想像しただけで恐ろしいです。
フルスクラッチは言わずもがな、何よりズボンのお札と髪の毛のリボンの塗装・・・!
お札の文字を一つ一つマスキングしていくことを考えたって、相当な手間です。
(しかもこの時点ではマスキングゾルを使われていなかったとのこと!)
あまり立体物に興味のない方にはわかりづらい話かもしれませんが、とにかく、物凄い手間がかかっているほとんど一品物の完成品、ということです。
しかも、この妹紅がイベント初参加の初頒布作品とのこと!すごすぎます!!




こちらは6月のサンクリで頒布されていた可動大ちゃんです!
頒布二作品目にして可動というのもすごいです。
これは走っているような感じのポーズで撮影してみました。
差し替え用の手の表情パーツまで付いています!



可動なのでいろいろなポーズをとることが出来ます。
内股になるように設計されているようで、ちゃんとそうなるところが驚きです。
私、フィギュアを見るのも作るのも好きなので久しぶりにその血が騒ぎましたね。
(まあ、本当に作るとなると、成形にやすりにサフに乾燥と、膨大な時間と手間がかかってしまうのですが)


顔振堂さんのブログではなかなかの更新頻度でフィギュアの制作過程が掲載されています。
かなり細かい要素まで扱っていて、懐かしく思ったり、なるほど!と思うことばかりです。

顔振堂のねのさんのブログ
~黙々と東方フィギュア制作~


ブログによれば、紅のひろばではこの妹紅のような感じの、フランが頒布されるようですね~。
ブログにあった、凄い雰囲気の黒レミリアにもお目に掛かれるでしょうか。
自分なりのこだわりを貫くというのも素晴らしいことですね。
2013.09.05 Thu


昨日初めて、永夜抄(永琳ルート)ノーマルクリアできました・・・!
もちろんまだ結界組だけですけどね。
なのでその記念の永琳です。

これまで永夜抄はイージーでクリアするのがやっとで、しばらく永夜抄をプレイしていなかったのですが、他の東方シリーズをプレイしてきて積み重ねた経験が永夜抄でも活かせるのではないか?と久しぶりにプレイしてみたら、あっさり一回でノーコンティニュークリアできました!

ラストワードも、今までリグルやミスティアくらいしか出せたことがなかったのですが何故か狙わずして慧音も出せてスペカも取れたりと、自分にしてはですが、前より確実に上手くなったのを感じました。
今まではノーマルクリアなんて夢のまた夢だったのですけどね。
「人間、ステップアップが大事」という言葉に救われます。
   
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