12/29 (コミックマーケット91 1日目)
東5ホール マ13a Tsubameyado



C91新刊　伍 -Go-
東方5面ボスを墨と筆で描きました。






筆のタッチのシンプルな格好良さを目指しました。
紺珠伝までの5ボスが収録されています。

東方ではコピー本以外では初の筆絵のみの本ですが、楽しんでいただけるといいなと思います。
今年も残り僅か、お会いできましたら嬉しいです。

12月4日の閃華の刻9年納にて新刊「刀剣男士筆絵蒐(とうけんだんしふでえしゅう)」を発行いたします。
これまで描いた筆の墨絵を収録した本になります。

刀剣乱舞では以前の鶴丸表紙の本に続く2冊目の本になりますが、
どの本からでも読んでいただけるように、表紙に番号を入れていません。






本文サンプルはこんな感じです。




小夜は少し荒々しい墨の雰囲気が似合いますね。

東京の刀剣イベントは5月以来となるので
色々な方にお会いできましたらうれしいです！

明日、横浜・マリネリアにて開催されますCinderella Star Festiv@l (CSF)にサークル参加いたします。
初めてのデレマスジャンルでのイベント、LiPPS配置での参加です。




クリアしおりを作りました。
切り絵柄を活かし、背景が透過する仕様なので透ける光を楽しめる予定です。
是非、実際に透けて光が落ちるところをご覧になっていただければと思います。





元となった原画はこのように切り絵となっております。
5人全員完成まで間に合わなくてすみません！
下書きは既にあるので、後のイベントで残りの二人も揃える予定です。




また、ぴにゃこら太とうえきちゃんのグッズも私が欲しくて作りました！
世の中にはもっとぴにゃこら太のグッズがあっていいはずです。




ぴにゃこら太は一体一体、無駄に？切り絵が原画となっています。
顔のパーツがバラバラになると福笑いのようです。




クリアファイルの透け感にもこだわりました。

そういった感じで、初参加ジャンルのイベント、とても楽しみです。
こうしてたまに新しい風を取り入れられるのも楽しいです。

それでは明日、随分ぶりの横浜マリネリアでお会いできましたら嬉しいです。

明日は第六回科学世紀のカフェテラスへサークル参加いたします！
例年秋の京都合同はエンジニアワルツで参加していたのですが、今年は秘封倶楽部で申し込んでみました。
新作は、こちらの蓮子&メリーのアクリルキーホルダーです。




裏面はこのようになっています。
メリーの裏面には赤いリボンと猫のシルエット、蓮子の裏面には羽が描かれています。
フレームの中の部分が透けるようになっているので、光を透かしたりして楽しむこともできます。

また、メリーにはゴールドのキーホルダー金具、蓮子にはシルバーのキーホルダー金具が付いています。
それぞれで色を変えたので、出来上がるまでどうなるか少し心配だったのですが、現物はそれで正解だったと思える、対になった格好良さがあって良かったです。



また、折角なので秘封倶楽部のポスターも少量作ってみました。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの元の切り絵の絵柄自体は以前発行した本「咫尺天涯」に収録されている蓮子とメリーです。
今回のポスターでは、その時メリーの指先に居た蝶が蓮子の元へ届き、逆にメリーの元には羽が舞い落ちています。
そこに、燕石博物誌に書かれていた言葉……、unstained see という言葉を重ねてみました。


秘封関連は他に、秋例大祭で発行した封筒セットも若干ございますので持ち込みます。

他にも今回は展示品などございますので、是非ご覧になっていただければ幸いです。

それでは、数年ぶりの秘封イベントへのサークル参加ですが、明日はよろしくお願いいたします。

今週末、京都みやこめっせで開催の科学世紀のカフェテラス新作は秘封倶楽部、蓮子とメリーのアクリルキーホルダーです。
切り絵のタッチは透明素材と相性がいいですね。
少9・10 Tsubameyadoにてお会いしましょう。#酉京都2016告知 pic.twitter.com/qtKwyRHxAP

— Tsubameyado／京都秘封少09 (@Tsubameyado) 2016年10月25日

ここ近年毎年の恒例となっている第三回博麗神社秋季例大祭にサークル参加いたします！

今回の新作は特製封筒入り、秘封倶楽部の蓮子とメリーのポストカードです。




フレーム部分とキャラクターを別で作り、後でその二つを合成する方法で作りました。
今回のように、同じフレームでシリーズが複数ある場合は統一感が出るのでそうして作っています。場合によって使い分けています。


実は秘封倶楽部関係のものを出展したのは今回が初めてではなくて、調べてみると、秘封倶楽部で最後に出展したのは2010年末のことでした。
随分前のことなのでその頃をご存じの方は少ないかも……
それから何年振りかに秘封倶楽部の作品を新作として作りましたが、やはりまた秘封倶楽部独特の楽しさがありますね。

それでは明日、一緒にお祭りを楽しめますように！