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2024.11.22 Fri
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2012.06.01 Fri
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他、今回個人的に特にピックアップしたい例大祭の思い出です!

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今回、知る人ぞ知るお方KamSさんが個人サークルとして初参加されていらっしゃって、なんと御挨拶にいらしてくださいました・・・! ありがとうございます!
サークル参加なされていることを知らなかったので、とても驚きました!!
名刺も新たに作られたとのことで、
その柄はかの、伝説のヤゴコロダンスでした・・・!!w

本の裏に書かれていたのがサークル名でしょうか・・・w

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サークル名からして、流石すぎます・・・w

KamSさんは動画で有名な方で、私は「慧音なる妹紅たりて」のあたりから知りました。
それを知ったのは本当に偶然、東方とも全く関係のないところから知ったのですが、それ以来、その世界に影響を受けております。
ずっと動画を流しておくだけでも想像が膨らむ、たまらない世界です。

御本は、タイトル通り「水蜜さんの受難」を漫画(書籍)化されたものでした。
しかし、改めて動画とも比べてみましたが、書籍追加エピソードはもちろんのこと、他の細かな部分の違いを見つけるのも面白かったですね。
個人的には、神霊廟組が新たに追加されていたのが嬉しかったです・・・!
KamSさんの描かれる青娥も早く見てみたいです。

・・・それにしても、同じムラサを扱った「沈石の定-Shidushi no Jouはあんなに泣けたのに、こうなってしまうとは!w

なんにしても、今は幸せそうでよかったです。w



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なんだかごった煮感のある感じになってしまってすみません!w

次にご紹介するのは、以前も当ブログで触れたことのあるミニゲームサークル「ひむかし」さんの例大祭新刊です。
今回も、音楽・絵を含む全てをすぱいきーさんお一人で作られているということで、良い意味で脱力感が癒しになっております!!w

・・・

しかし・・・

ゲームの難易度はやはり今回も「癒し」ではありませんでしたwww

今回は操作キャラがとても多く、ナズーリン、キスメ、輝夜、にとり、芳香、ルナチャイルド、秋姉妹、パチュリーのうちから一人を選んで操作することが出来ます。

マウスでカーソルを自由に動かせて、キャラクターはそこに向けて弾を撃ってくれます。
敵が弾を放ってきた場合は、カーソルで弾消しが出来ます!

と、いう確かにとても簡単な操作です。

しかしキャラの向きの変更がマウスのホイールに割り当てられているというのはある意味鬼畜仕様の気がしますw
ホイールでの移動に気をとられてミスすることもしばしば・・・

まあ、ステージはマリオのように一方通行なのでそんなに気にしなくていいのですけど、ボス戦で移動を操作したい時に、上手くいったためしがありませんw (私が下手なだけかもしれませんが;)

しかし、今回とても驚いたのが、全員共通ステージかと思いきや、キャラクターごとに全然違うステージが用意されていたことです・・・!
ボスも、違うキャラクターが何人もいました!
(実は、各キャラ1~2面にまでしかたどり着けないので、まだ誰がボスなのか全員はわからないのですがw)

そして、キャラの性能毎に敵の攻撃パターンも、全く違っていたのに驚きました。
輝夜やにとりといった強いキャラには、敵からもとてもたくさんの攻撃がきますが、こちらもその分攻撃できるので対処することが出来ます。
キスメやルナチャといったような弱いキャラは、こちらからの攻撃が全然通りません。その代わり、敵もちょっとしか弾を撃ってきません。

・・・しかし、だからこそ弱いキャラを使う場合は、確実な弾消しが重要な気がします・・・w
強いキャラなら、結構適当にやっていても大丈夫なんですけどね、にとりなんか強力なホーミングですし・・・

今日も気の抜けた音楽に癒されながら、プレイしてみることにします。
ある程度、特にボスのパターンなんか、覚えの要素もある気がしますし・・・w

どのキャラも使っていて楽しいですが、特に私のお気に入りなのは輝夜、にとり、芳香、秋姉妹、パチュリーですかね。(多かったですねw;)
各キャラクターのエピソードも楽しかったです!まだ一キャラも全部クリアできていませんが;
棒読みのにとりと顔色の悪いパチュリーが好きです。w


そして今回も、このソフトは開けてみたらこんな仕様でした!

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またおまえかー!!w
しかし今回は更に、隠し玉がありました!!


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実はにとりはmicroSDのアダプターだったのですねw
そしてmicroSD本体には、小さな小さな賢将が!!本当に小さいです・・・w



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そして今回最後にご紹介するのは、またちょっと変わった本です!

フランスに、フランスの東方の愛好家達が集うコミュニティサイト「Touhou.net」というのがあるのですが、
そちらの有志の方々と、日本の東方描きによって作られた、日仏合同オールカラー東方イラスト集です。

こちらに、私も日本側として参加させていただきました。
切り絵一点と、筆絵二点を掲載していただいております。
フランス語版と日本語版の二種類が出されているようです。
日本からは他に、にゃっちさん、お紙さん、compotaさん、きなぎ悠さん、あみすさんがご参加されていらっしゃるようです。

この本はどういった本かといいますと、
まず全員が
"donner"(※フランス語)
英語のgiveに相当するこの言葉をテーマとした絵を描き、
その絵に対するレスポンス、お返しの絵を描くという趣旨の本となっております。
giveし合い、be givenされ合う。そんな一冊です。

そういうわけで、一人最低でも二枚の絵を描く必要があったので、ちょっときついかな?と思ったのですが、
誰かの絵にレスポンスすることのなんと楽しいことでしょう・・・!!!
特に今回は私の仲良しのninamoさんがいらっしゃったこともあり、想像以上にノリノリで描けました・・・!!
(ninamoさん、相変わらずすごいです。)
もう、全ての絵にレスポンスを返したい!と本気で思った程です!

私は全参加者の中でもダントツにアナログっぽさ溢れる原稿を提出してしまいましたが、やはり日本以外の方が描かれる絵というのは、日本ではあまり見られないような技法・技術や表現方法が使われていて、本当に興味深いです。
やはり、西洋の方がよりデッサンなど、伝統的西洋絵画に技術の根っこがある描き方が強いように個人的には感じます。
私は油絵なんかは触ったこともないので、ただ凄いことを肌で感じるしかありませんでした・・・。
こちらの本は、今後Japan Expoと夏コミにて頒布されるようです!


そういうわけで、例大祭ピックアップでした!
大変なので今後こんな感じでまた紹介していくかはわかりませんが、もう私の覚書くらいのものでも・・・。
話が唐突だったりして、わかりづらかったかもしれません;
ここまでお読みになっていただいて、ありがとうございます・・・!
誰か読んでくださっている方はいらっしゃるのでしょうか?w
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