モニター越しの、そこにいるあなたへ。
2013.09.18 Wed
日曜日は諏訪風神祭2お疲れ様でした!
当日は大変な気候ではありましたが、なんとか台風直撃を免れたという感じでしたね。
私も当日の早朝に諏訪へ車で向かいましたが、都内の一般道が既に一部冠水していて恐ろしかったです。月曜日には中央道が完全に通行止めになってしまったので、本当にギリギリの中での開催でした。
しかし、長野の方は全然雨が降っていませんでしたね。道路も乾いているくらいでした。一山越えただけでも随分気候が違うのだなあ~と思いました。
そして今回、ララオカヤ一階を歩いておりましたらラスト一個の秋姉妹弁当を手に入れることができました!
とても美味しくてイベント後の体と心に染みる、美味しいお惣菜屋さんのお弁当です。
中身はこんな感じです。
パッと目を引く紅葉の飾りに秋を感じる栗の甘露煮、キノコの形にカットされた里芋の煮物、甘く熟した葡萄など、まさに秋弁当という感じでした。
ここのお惣菜屋さんは日曜定休らしいので、わざわざお店を開けてくださったのかと思うと有難いことですね。
やはり長野のイベントは、なぜだか人の温かさを感じるイベントだと思います。
今回、思いのほかワクワクと大量に本を買ってしまったのですが、他の人には描き得ない、個性的でとても素敵な本が沢山入手できました。
今回、雨で服が濡れて体が冷えてしまったので、帰りに噂のすわっこランドにも立ち寄ってみました!(バッテリーが切れて写真がないです)
銭湯やプールやパークゴルフあったりと、大きい健康ランドという感じでしたね。
想像以上に親子連れ、小さいお子さんがいっぱいで驚きました!
諏訪は他にも温泉などあるようなので、イベント帰りに汗を流してから帰るというのもアリですね。
そうこうしているうちに今週末は大⑨州東方祭です!
今回は新作東方タロットカードある予定です!そちらもどうぞよろしくお願い致します。
2013.09.14 Sat
2013.09.13 Fri
今更ですが、7月にJapan Expoのためにフランスに行った際の日記を気まぐれに書いていこうと思います。
こちらは言わずもがな、ルーブル美術館に行った際に見た「モナリザ」の原画の写真ですね。
(フランスの美術館は基本的には撮影・模写OKなのです)
ルーブル美術館には以前も立ち寄ったのですが、今回は20時くらいというかなり遅い時間に行ったので(季節によって遅くまで開いているようでした)、以前は人が多すぎて絵を楽しむどころではなかったモナリザも、最前列で見ることも可能なくらいでした。
そうして今回初めて本物のモナリザを間近で見ることが出来て、改めて「原画だけが持っている本物の輝き」を感じました。
それこそ、お土産屋さんなんかには名画柄のメモ帳やポストカードが溢れていますが、原画というのはそんなものとは本当に比べ物になりませんでしたね。
この写真もそうなのですが、実際に現場でカメラのファインダー越しに見ている原画ですら、既に違ってしまっているのです。
それを、更にモニタなり印刷された紙なりを通して見るのだとすれば、そりゃあ別物になってしまうや・・・と実感させられる原画でした。
美術館へ行って本物の絵を見る価値というのを実感しました。
ロダン美術館にも行きました。
これは一番有名な「地獄門」、いわゆる「考える人」ですね。
門の上で考えているのが、「考える人」です。
この門自体は上野の国立西洋美術館など、他日本各地、世界各地で見ることが出来るようです。
このフランスのロダン美術館の庭園の中でも、「考える人」の部分だけのものを見ることが出来るくらいです。
私はロダン彫刻の、人体構造に多少忠実でなくても、だからこそ感じる力強さと荒々しいエネルギーが好きです。
このロダン美術館には特に、お昼過ぎから「彫刻の模写(スケッチ)」をする人が多く現れるのですが、それを知らなかった私は売店で紙と鉛筆を買い、混ざってスケッチしてみたのですが、なんとその楽しいこと・・・!!
彫刻には、一日中でもスケッチしていたい魅力があります。
次回フランスの美術館に行くことがあったら、必ず紙と鉛筆を持っていこうと思いました。一つの美術館でひたすらスケッチする日、というのがあってもいいくらいかもしれません。
日本の美術館は、撮影はともかくとしてスケッチまで禁止なのが辛いなあ・・・と思います。
2013.09.12 Thu
すっかり秋めいてきましたね。
急に涼しくなってしまって、コミケの頃が嘘のようです・・・。
このところ毎週土日に雨が降っているので、今週末こそ晴れて欲しいものです。
最近雨の降り方も夏の夕立のようではなくて、秋の穏やかな雨になってきましたね。
毎日湿度もなく爽やかです。
2013.09.06 Fri
今週末の紅のひろば10に、久しぶりにフィギュア制作の顔振堂のねのさんがご参加されるのが楽しみです。
顔振堂のねのさんのことは、今年の3月にあった月の宴で知りました。
こちらの妹紅完成品フィギュアに一目ぼれしてしまったのです。
この可愛らしくも格好良いデフォルメ感!
髪型はポニーテール解釈で再現され、台座もフェニックス型でとても凝られています。
私も昔、少ーしだけフィギュア作りをかじっていたので、この妹紅を完成品まで仕上げるのにどんな苦労があったか、想像しただけで恐ろしいです。
フルスクラッチは言わずもがな、何よりズボンのお札と髪の毛のリボンの塗装・・・!
お札の文字を一つ一つマスキングしていくことを考えたって、相当な手間です。
(しかもこの時点ではマスキングゾルを使われていなかったとのこと!)
あまり立体物に興味のない方にはわかりづらい話かもしれませんが、とにかく、物凄い手間がかかっているほとんど一品物の完成品、ということです。
しかも、この妹紅がイベント初参加の初頒布作品とのこと!すごすぎます!!
こちらは6月のサンクリで頒布されていた可動大ちゃんです!
頒布二作品目にして可動というのもすごいです。
これは走っているような感じのポーズで撮影してみました。
差し替え用の手の表情パーツまで付いています!
可動なのでいろいろなポーズをとることが出来ます。
内股になるように設計されているようで、ちゃんとそうなるところが驚きです。
私、フィギュアを見るのも作るのも好きなので久しぶりにその血が騒ぎましたね。
(まあ、本当に作るとなると、成形にやすりにサフに乾燥と、膨大な時間と手間がかかってしまうのですが)
顔振堂さんのブログではなかなかの更新頻度でフィギュアの制作過程が掲載されています。
かなり細かい要素まで扱っていて、懐かしく思ったり、なるほど!と思うことばかりです。
顔振堂のねのさんのブログ
~黙々と東方フィギュア制作~
ブログによれば、紅のひろばではこの妹紅のような感じの、フランが頒布されるようですね~。
ブログにあった、凄い雰囲気の黒レミリアにもお目に掛かれるでしょうか。
自分なりのこだわりを貫くというのも素晴らしいことですね。
顔振堂のねのさんのことは、今年の3月にあった月の宴で知りました。
こちらの妹紅完成品フィギュアに一目ぼれしてしまったのです。
この可愛らしくも格好良いデフォルメ感!
髪型はポニーテール解釈で再現され、台座もフェニックス型でとても凝られています。
私も昔、少ーしだけフィギュア作りをかじっていたので、この妹紅を完成品まで仕上げるのにどんな苦労があったか、想像しただけで恐ろしいです。
フルスクラッチは言わずもがな、何よりズボンのお札と髪の毛のリボンの塗装・・・!
お札の文字を一つ一つマスキングしていくことを考えたって、相当な手間です。
(しかもこの時点ではマスキングゾルを使われていなかったとのこと!)
あまり立体物に興味のない方にはわかりづらい話かもしれませんが、とにかく、物凄い手間がかかっているほとんど一品物の完成品、ということです。
しかも、この妹紅がイベント初参加の初頒布作品とのこと!すごすぎます!!
こちらは6月のサンクリで頒布されていた可動大ちゃんです!
頒布二作品目にして可動というのもすごいです。
これは走っているような感じのポーズで撮影してみました。
差し替え用の手の表情パーツまで付いています!
可動なのでいろいろなポーズをとることが出来ます。
内股になるように設計されているようで、ちゃんとそうなるところが驚きです。
私、フィギュアを見るのも作るのも好きなので久しぶりにその血が騒ぎましたね。
(まあ、本当に作るとなると、成形にやすりにサフに乾燥と、膨大な時間と手間がかかってしまうのですが)
顔振堂さんのブログではなかなかの更新頻度でフィギュアの制作過程が掲載されています。
かなり細かい要素まで扱っていて、懐かしく思ったり、なるほど!と思うことばかりです。
顔振堂のねのさんのブログ
~黙々と東方フィギュア制作~
ブログによれば、紅のひろばではこの妹紅のような感じの、フランが頒布されるようですね~。
ブログにあった、凄い雰囲気の黒レミリアにもお目に掛かれるでしょうか。
自分なりのこだわりを貫くというのも素晴らしいことですね。