モニター越しの、そこにいるあなたへ。
2013.04.17 Wed
毎回切り絵アンソロジー【斬り合い】に参加していただいているくろまじゅつしさんから先日、こんなものをいただきました!
ツバメバケる です!
「もじバケる」という、漢字がロボットに変形する!という食玩のシリーズの一つのようですね。
こちらはなんとこの漢字の「燕」が、パッケージに描かれているような鳥形ロボに変形してしまうようです!
どうやったらこの漢字の「燕」がロボになってしまうのでしょう?!
とにもかくにも、とりあえず説明書を読みながら変形させてみましょう!
・・・しかし、一度変形させてしまうと元に戻せない気がしますが・・・
昔懐かしい、パッケージ裏の説明書です。
もう何年ぶりにこれを見たでしょうか。
子供の頃、私は食玩が大好きでしたが、こうして説明書のために箱を崩してしまうのが勿体なくて、なんとか自力で組み立てていましたね。
しかし今回のツバメバケるは一体どこがどう変形するのか全くわからないのでやむなく箱を開けました。
なんと、このようにまずは三つのパーツにバラすのですね~。
そうこうしているうちに、説明書の助けでなんとか組み立てることができました!!
鳥らしく宙に浮くようになっていて、影まで格好良いです!
翼なんかを見ると、漢字がどう変形したのかわかりやすいかもしれませんね。
想像よりずっと無理なく、スムーズに組み立てることができました。
一度仕組みがわかってしまえば、元の漢字形態に戻すのも難なくできました。
ただ、それなりに頭はつかうので、小さいお子さんにもとても良いものかもしれない、と思いました。
何より、この機構を考えた開発者の方がすごい!と改めて実感しました。
きっと、遊び心が旺盛な方が設計されたのではないかと思います。
こんな漢字・・・おっと、感じのツバメバケるでした!
「燕」を見つけたからと贈ってくれたくろまじゅつしさん、ありがとうございます!