モニター越しの、そこにいるあなたへ。
2013.11.23 Sat
先日ライブペイントで影狼は描いたことがありましたが、そろそろ解禁しても良い頃合いかと思いいよいよ色紙でも輝針城キャラを描いていこうかと思います。
そうして初めて描いた赤蛮奇がこちらです。
赤蛮奇の二次創作絵をまだほとんど見たことがないので、一般的な印象がどうなっているかわからないですが、混ざりけない私の赤蛮奇の印象はこんな感じです。
これだけ全身が赤いキャラはちょっと悪そうに格好つけているのがいいと思います。
あと、前髪がこんな感じでかなり短いんじゃないかと思ってます。
眉毛まで短くなっているのは趣味ですが、これだけ前髪を短くするとこのくらいのバランスが可愛いんじゃないかと思って描いています(あくまで個人の趣味です)。
2013.11.22 Fri
遅ればせながら、先日は地底の読心裁判-上告-お疲れ様でした。
こちらは当日イベントにてライブペイントしていた四季映姫・ヤマザナドゥです。
実は難しい構図でしたが、悔悟棒を前に突き出す構図というのはロマンだと思うのでなんとか実現しました。
映姫といえば悔悟棒の印象があまりにも強すぎて、持っている印象が薄いのですが左手に浄玻璃鏡も持っています。
そしてこちらは、11月3日の杜の奇跡21でライブペイントしていたさとりです。
読心裁判では上の映姫の隣に並んでおりました。特に手の表情が繊細な感じで上手くできたと思います。
8月に東方四国祭でこいしをライブペイントしたことがあったのですが、なんとなくそれとも対になるようになっています。
こいしの時もそうでしたが、スカートと背景の薔薇を描くのが楽しすぎますね・・・。
当日はキャラクターオンリーということで映姫とさとりへの愛をダイレクトに感じるイベントでした。アフターイベントは力尽きてしまって惜しくも見られなかったのですが、やはり毎回の噂通りとても楽しいアフターイベントだったようですね。
いらしてくださった方、ありがとうございます・・・!
次のイベントは12月1日の新潟東方祭です。冬コミの原稿と同時進行で頑張ります!
2013.11.16 Sat
日曜日に川崎にて開催されますさとり&映姫イベント「地底の読心裁判-上告-」にサークル参加いたします!
映姫の帽子を被ったさとりを描いてみました~。こちらはアフターイベントに提出予定です。
今回は杜の奇跡21でライブペイントしていたさとりに対になる、映姫をライブペイントする予定です。
切り絵東方タロットカードも、「ⅩⅡ:吊るされ人」白蓮と「ⅩⅢ:死神」小町も新作です!
今回は色紙を頑張りました~
他にもさとり映姫、関連キャラの色紙も数枚ございます。ご覧になっていただければ嬉しいです。
初めての読心裁判、緊張すると同時に楽しみです!
2013.11.14 Thu
地底の読心裁判-上告-新作
東方切り絵クリアタロットカード
Death:小町
なんとか、入稿が間に合いましたので週末の川崎での地底の読心裁判では新作東方タロットカードを二種(吊るされ人&死神)お披露目できそうです。
右上は元となったウェイト版タロットカードの図案です。
東方で「死神」といえば小町しかいないわけですが、ここは順当に小町をあてました。
「死神のカード」なんていうと、とても不吉でネガティブなイメージしかなさそうですが、死神のカードというのは「終わりと始まり」を表すカードでもあります。
そのためには自分自身の力で一度死に、生まれ変わる覚悟を持つ、ということです。
ウェイト版タロットでは白馬に乗る甲冑の骸骨の足元に王(Ⅶ:戦車?)が倒れていたり、子供や処女などがひざまづいていたりしますが、今回はそれを彼岸花に依る魂としてまとめて描いています。このカードは試練のカードというわけですね(足元にいるのは死神の試練に敗れた人たち)。
大アルカナ22枚全体で、0から始まる21までの人間の魂のステップを描いているとする考え方もあります。それで考えれば、私の東方タロットカードも13まで来て一つの節目を迎えたといえます。
マルセイユ版タロットカードでは、タロットカードの各ネームプレートに書かれている「Death.」の文字がネームプレートごとないのですよね。
その名前を書くことすら不吉で恐れられたというわけです。
とても格好良くみえてしまう演出ですが、私の東方タロットはウェイト版なので他のものと同じように通常のネームプレートです。
ⅩⅣ:節制、テンペランスのカードからは新しい世界が始まります。
私のタロットではマルセイユ版タロットの衣装が元になっていると噂される彼女があたる予定です。
まずは、週末の読心裁判ですね。
2013.11.13 Wed
先日ファミリーマートで発売されたキン肉マンの肉まんシリーズ「ウォーズまん」を入手しました!なんだかかわいいですね~。
少し小さめとは評判で聞いていましたが、確かに普通の肉まんサイズより一回り小さめですね。私の手と比べるとなんとなく大きさがわかるのではないかと思います。
以前大阪のユニバーサルスタジオジャパンででスパイダーまんを食べましたが、それと同じくらいの大きさかもしれませんね。
最近はいろいろな形の肉まんがたくさん出てきて楽しいですね~。いつもコンビニで見掛ける前に売り切れになってしまいますが・・・